注文住宅業界の真実

『実は、注文住宅の価格は、営業マンの言い値なんです。』
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フェアな取引きを

注文住宅はハウスメーカーの営業マン対お客様。
言葉は悪いですが、住宅のプロ対素人の商談になります。
そこに存在する知識差は膨大で、それが故にアンフェアな取引が行われている現状があります。住宅作りを進める上で最も知っておいたほうがいい価格の決め方やハウスメーカーの仕組みについて紹介します。

住宅の価格の決め方

住宅の価格は大まかな内訳は以下のようになります。
住宅価格  =  ①建物原価  +  ②必要経費  +  ③α
建物原価は材料費及び工事にかかわる方の人件費にあたります。
必要経費はハウスメーカーの広告費、人件費、利益になります。会社によって異なりますが①の15%~20%に設定されているところが多いと思います。①+②の価格が私は適正な価格だと思います。
問題は③の+αの部分です。
ハウスメーカーの営業マンは一部歩合制の給与体系になっている場合が多く、即ち+αの部分を多くすればその分自身の給与が多くなるという雇用形態になっています。そのため彼らは1円でも高く売れるようなトークを日々磨いています。
同じ商品でもお客様によっては200~300万円程度を積上げることはざらにあるようです。500万円ほどの提示差があった時には私も驚きました。

営業マンが契約を急いでくる理由

ハウスメーカーの営業マンは細かい内容の詰めは契約をしてからと契約を急いできます。
もちろん彼らが営業マンですので毎月数字を追っています。しかし、契約を急ぐ理由はそれだけではありません。
契約をまくことによって競合他社とお客様との商談を早めに終わらせ、相対の商談に持ち込み高く販売するというやり方があるようです。契約をまいてから最終的な契約までに金額が上がったというのはよく聞く話です。営業マンは嫌がりますが、最終的なプランが決まるまで1社に絞ず競争原理を働かせ、価格を抑えるのが望ましいでしょう。

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